<症例報告>動けない程の眩暈や頭痛が2ヶ月の施術で改善された症例報告

Kさん 72歳 男性 名古屋市

 

 

 

<主訴>

眩暈、頭痛

 

 

<症状の経緯>

Kさんは来院していただく1週間前から眩暈の症状が出て、そこから頭痛と共に何回か症状を繰り返したそうです。

また最初の眩暈は立てない程だったので病院にも行き、薬を処方されて飲んではいたが症状が繰り返され改善がみられなかったとのこと。

日中ふらふらする感じがあり、不安で思う様に出かけたりできないのが辛いということで来院されました。

 

 

<検査>

眩暈や頭痛が出ている方は、首や肩などの硬さが原因になっていることがほとんどなので、今回は全身の検査をしてどこの硬さが眩暈や頭痛の原因になっているのかを見つけるために検査を行いました。

 

まずは肩の検査を行いました。

肩の可動域は正面を向いた状態をスタートに右肩を前に上げていくと腕が120°程で止まる。

横に上げていくと90°で止まる。

 

左も同じように肩を前に上げていくと120°程で止まってしまい、横に上げていくとこちらも90°で止まってしまった。

 

本来の肩の動きというのは、左右とも前側は耳の真横の180°まで動くのが正常な動きで、横側も左右ともに耳の真横の180°まで動くのが正常な動きなので、肩を横に上げる動きが非常に悪くなっている状態。

 

次に首の検査を行いました。

首も肩の検査と同様に座って正面を見た状態からスタートして首を左右に動かしていきます。

 

この時右は45°程で止まり、左も30°程で止まってしまった。

本来であれば、鼻先を指標にして真横の90°まで動くのが正常な動きになるので、首の動きも悪くなっている状態。

 

 

 

<施術>

初回施術

最初は体液の循環(血液・リンパ液・脳脊髄液)を良くする施術を行いました。

この施術を行うことで肩を前に上げると先ほどは120°で止まっていた方の動きが左右とも150°まで動くようになった。

 

肩を横に上げる動きでは、先ほどは90°で止まっていた肩の動きが左右とも150°まで動くようになった。

首の動きも左右ともに70°程度まで動くようになった。

 

私の経験上、眩暈や頭痛の症状の場合は手首の向きにも原因があることが多いので、今回は手首の施術を入れる。

体液の循環を良くすることによって、なぜ動きが良くなるのかという事と手首の向きと眩暈や頭痛の関係を説明して初回の施術は終了。

 

 

 

【施術2回目(初回から3日経過)

初回の施術後は眩暈は出なかったが、頭痛が強くなることがあったとのこと。

検査をすると肩を前と横に動かすと前側は左右120°で止まってしまい、横側は左右90°で止まってしまった。

 

首も左右ともに45°程度で止まってしまった。

前回と同様に体液の循環をよくする施術と手首の向きを正常に位置に戻す施術を行っていく。

 

そうすると肩の前の動きは左右ともに150°まで動き、横の動きは左右ともに150°まで動く。

首の動きも左右ともに70°まで動くようになった。

そして、前回の施術からなぜ体の動きの硬さが戻ってしまうのかを説明して施術を終了。

 

 

 

【施術3回目(初回から7日経過)

今回は軽い眩暈が1回あったとのこと。

頭痛に関してはまだ出てしまうが強さが半分くらいになったということです。

 

検査すると肩は前側と横側ともに120°まで動いた。

 

首の動きに関しては左右ともに45°程度で止まってしまうので、肩よりも首の動きの悪さが目立っている状態。

手首の向きに関しては、仰向けに寝ていただいて手のひらが上を向くのが正常な位置に対して、まだ手のひらが下を向いた状態。

 

今回も体の循環を良くする施術と手首の向きを正常な向きに戻す施術を行った。

仰向けの状態で手首の向きを確認すると手のひらが上を向いた状態になりました。

 

普段から手のひらが下を向いていると、肩が内側へ巻いてしまい首に負担がかかりやすくなってしまいます。

なので、手首の向きは毎回矯正していく必要があるという事を説明した。

 

 

 

【施術7回目(初回から45日経過)

3回目からの経過としては、眩暈の症状は、ほぼなくなったとのこと。

頭痛も最初の強さが10だとすると今回は3程に落ち着いたということでした。

 

手首の向きや巻き肩に関しては、最初よりも正常に近づいているがまだ戻りやすいところがあるので、手首から腕にかけてのストレッチをお伝えしました。

 

 

 

【施術10回目(初回から64日経過)

前回からの経過としては、眩暈や頭痛を感じることはほとんどなくなったと大変喜んでいただきました。

しかし、肩の横の動きは左右とも150°程なのと、首の動きも左右とも70°程で正常な可動域までは届いていない状態なので、完全に良くなっているわけではないということをお伝えしました。

 

以前のような眩暈や頭痛は無くなったが、今後も再発しにくい体を作っていきたいという要望もあり、このまま継続して施術を続けていくことになりました。

 

 

<今回の症状のまとめ>

今回の症状は、体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)の循環の悪さと手首の向きや巻き肩が原因で眩暈や頭痛の症状が出ていました。

Kさんの場合は手首が内側に捻れてしまっており、肩も同じように内側に巻いてしまっていました。

 

巻き肩になると首の筋肉を前に引っ張ってしまい、首が前に倒れてきて、頭部につながっている筋肉の負担が大きくなります。

そのため眩暈や頭痛の症状が出てしまっている状態でした。

 

 

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著作者

新美 泰地

 

スポーツトレーナー、鍼灸師の学校を卒業し、そら整体院では患者さんに寄り添いながら、その方の悩みが改善できるように全力で治療を行なっている。

勉強会の参加や知識を広げるために本を読んで1人でも多くの患者さんの助けになれるようにスキルアップを目指している。