ねこぜ矯正 肋骨の痛み ~症例報告①~ 名古屋市 天白区 整体・接骨院

こんにちは!ひなた接骨院スタッフの宮田です。

今回は骨盤矯正で当店に通っていただいている、Oさんの症例をご紹介していきます。

 

名古屋市 緑区 Oさん 30代 男性

<症状>

「肋骨の痛み」

 

もともと腰痛で当店に通っていただいていて骨盤矯正をしているOさんですが、最近は腰痛も落ち着いてきていい状態を維持できていました。

先日、Oさんが当店に見えた時にお体の状態を聞くと「今日は肋骨が凄く痛い」と言われていました。

詳しく聞いていくと何をして痛くなったかはハッキリとは覚えていないらしく、うつ伏せで寝たり寝返りを打とうとすると痛みが出てくるが、座ったり動いたりしていても時々痛くなるとのことでした。

痛めているところが肋骨なので、まず骨折をしているか検査をしていきましたがそのような検査結果は出ませんでしたので今度は一度姿勢を正していき、肩の位置も調整していくと痛みが無くなると言われていました。

もともと「猫背」だったOさんなので、原因は姿勢からくる肋骨の痛みだと考えその日は「ねこぜ矯正」を行っていきました。

ねこぜ矯正を行っていく中で、肋骨に痛みがでることがありましたがOさんには少し耐えてもらい最後まで施術をすることができました。

最後に 筋肉の調整と背骨の矯正、骨盤の調整を行っていきその日の施術は終わりました。

施術後に体を検査していくと、うつ伏せや寝返りを打ってみても痛みが出ないまでに改善していきましたがベッドから立ち上がる時に少し痛みが出てくるとのことでしたので3日後に再度来店してもらうようにお願いしました。

3日後に来店された時に状態を聞いていくと、前回施術した次の日の朝は少し痛みはあったがその翌日からは全く痛く無くなったと言われていました。

今回のOさんの症例を通じて人間の体はやはり土台となる骨盤だけではなく、全身の歪みを調整していくことが改めて大切なんだと思いました。

 

最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました☆