夏バテを防ぐ3つの対策

夏の暑さに負けないで!おすすめの夏バテ対策3

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名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは!天白区のそら整体院です。

今日は夏の暑さに負けない、夏バテ防止のための3つの対策についてお話ししていきますね。   梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってきました。 そうなってくると気になるのが、夏バテですよね。 今回はおすすめの夏バテ対策についてご紹介しますので、皆様もぜひ実践し、快適な夏を過ごしましょう。   笑顔の女性

・3食きちんと食べる

効果的な夏バテ対策としてはまず、3食しっかりと食べる、という方法が挙げられます。 暑くなってくると、食べる気になれなくて食欲が落ちてしまいがちですよね。 しかし夏は普段よりも沢山汗をかく分、汗と一緒にミネラルやビタミンが体の外へと出て行ってしまいます。 そして体内のビタミン量やミネラル量が不足すると、体力が落ちて“夏バテ”状態になってしまうこともあります。   そこで夏バテ対策のためにはまず、3食しっかりと食べて栄養補給するようにしましょう。 特に、ビタミンB1やクエン酸、ミネラル、ナイアシンなどを多く含む食材を積極的に食べるのがオススメです。    

・しっかりと水分補給する  

夏バテ対策としては、しっかりと水分補給をすることも大切です。 上でも少し書きましたが、夏は沢山汗をかくため体内の水分量が不足してしまいがちです。 体内の水分不足は熱中症の原因にもなりますので、こまめに水分補給をするようにしましょう。 ただし、水分補給といってもただ何でも飲めばいいというわけではありません。 キンキンに冷えたジュースやビールは胃腸に大きな負担をかけその働きを弱めてしまうことがありますので、あまり飲みすぎないように注意する必要があります。 喉が渇いたからといってジュースばかり飲んでいると、 喉が渇く→甘いジュースを飲む→甘いものを飲んだせいでまた喉が渇く→ジュースを飲む といった悪循環に陥ってしまいます。 ジュースを飲むのは悪いことではありませんが、飲みすぎには十分注意しましょう。   ではどのようにして水分補給をすればいいのか? ということになりますが、おすすめなのは緑茶やハーブティーなどをこまめに飲む、という方法です。 人は「喉が渇いた」と思った時には体内の水分量がかなり不足してしまっていますので、そうなる前にこまめに水分補給をすることが大切なのです。    

・クーラーの温度を下げすぎない  

夏バテ対策としてはまた、冷房の温度を下げすぎないようにする、ということも大切です。 クーラーは熱中症予防にも効果的であるため積極的に活用すべきですが、だからといって室内をあまり冷やしすぎると、外との温度差に体がついていけなくなり、自律神経の機能に支障が出ることがあります。   そうなると食欲が落ちたりめまいがしたりといわゆる“クーラー病”を発症してしまう可能性もあるのです。   そこで冷房を使用する際は、あまり温度を下げすぎないようにしましょう。 具体的には、部屋の外と部屋の中との温度差が5度以下になるように(さすがに40度近かったりすると無理ですが)温度設定をすることをおすすめします。 また自由に冷房の温度設定をすることができないという場合には、ブランケットやカーディガンを使って体を冷やさないようにしましょう。

  OK  

以上のように夏バテは、ちょっとした工夫をすることによって予防することができます。 冷たいものが欲しくなる季節ですが、とりすぎは内臓に大きな負担をかけるため、お体に痛みなどの症状がでやすくなります。(お体の痛みと内臓の状態は密接に関係しているんですよ!)   夏バテするととても辛い思いをすることになりますので、今のうちからしっかりと対策をして、快適な夏を過ごしましょう!    

名古屋市天白区福池1丁目302番地

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