ポッコリお腹さん必見!腹筋を引き締めるのに効果的な筋トレ法

ポッコリお腹さん必見!腹筋を引き締めるのに効果的な筋トレ法 hyuga_illust

名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは!天白区のそら整体院です。

今日は夏になると余計に気になる「おなか周り」の筋トレ方法を紹介しますね!   お腹がポッコリと出ていると、見た目が悪いというのはもちろんメタボリックシンドロームをはじめとする様々な生活習慣病を発症するリスクが高くなってしまいます。 腹筋は簡単な筋トレをするだけでもかなり引き締めることができますので、早速今日から腹筋のトレーニングにチャレンジしてみましょう。  

◇正面の腹筋を引き締める筋トレ法  

まずは、腹筋の正面側を引き締める筋トレ法からご紹介します。 床にマットなどを敷き、仰向けに寝転がってください。 その状態から足を揃えて太ももと引き上げ、膝から下が床と平行になるようになるようにしましょう。 慣れないうちはちょっときついかも知れませんので、椅子や台を用意し、その上に足をのせながら行ってもかまいません。   次に、その状態のまま胸のあたりで両手をクロスさせます。 そして肩甲骨から頭を浮かすようなイメージで、上体を少しだけ引きあげましょう。 この状態を3秒間キープし、同じように3秒間かけてゆっくりと状態を元の位置に戻します。 このトレーニングでは、腹筋はもちろん背筋や骨盤周りの筋肉も鍛えることができるため、体全体を引き締める効果が期待できます。  

◇腹直筋下部(下っ腹周辺)を鍛える筋トレ法

次は、腹直筋下部を鍛える筋トレ法についてです。 腹直筋下部のたるみは下腹が出る原因にもなりますので、しっかりと鍛えておきましょう! まずは、仰向けになって床に寝転がります。 そしてその状態からゆっくりと足を引き上げましょう。 天井に足の裏を向けるようなイメージですね。 この時両手は、頭の後ろで組んでおくか、床につけておくようにしましょう。 脚をゆっくりと上げたら、次はゆっくりと時間をかけて足をおろしていきます。 ちなみに足を上げ下げする時ですが、できるだけひざを曲げすぎないようにした方が腹筋下部に負荷をかけることができます。   ただし膝をピンと伸ばしてしまうと腰への負担が大きくなってしまいますので、あくまでも“曲げすぎないように”するのがポイントです。 脚の上げ下げ20回から30回を1セットとして、1日に2セットから3セット程度実施することをおすすめします。  

◇筋トレをする際の注意点 最後に、筋トレをする際の注意点について書いておきます。 筋トレをする際は、息を止めないようにしましょう。 特に筋肉に負荷をかける時は、ゆっくりと息を吐きながら行うことによって、より高い効果を得ることができます。 また筋肉を鍛えようという気持ちが強いと“より大きな負荷をかけよう”と思ってしまいがちですが、筋トレをする際は“負荷の大きさ”ではなく“フォーム”の方を意識するようにしましょう。 正しいフォームを守って筋トレをすることで、狙った筋肉をピンポイントで鍛えることができるのです。

ちなみに筋トレの最中は、負荷をかけている筋肉に意識を集中するというのもおすすめです。だいぶ効果が変わりますよ! 腹筋は比較的鍛えやすい筋肉のひとつですので、最近お腹まわりがたるんできたな・・・、なんて感じている方は、ここでご紹介した筋トレをぜひ実践してみてください!  

 

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