坐骨神経痛の治療を変えるタイミングとは

【腰痛】主婦の腰痛イメージ名古屋市天白区・緑区のみなさんこんにちは!

そら整体院です。  

 

坐骨神経痛と病院で診断されたあとは、当然治療に移ります。  

治療にはたくさんの方法・種類がありますね。  

例えば   --------------------------------------------

 

■コルセット着用 → 腰椎にかかる重荷を減らすことが目的

■薬物療法 → 血流障害の改善が目的

■理学療法治療 → 牽引療法や温熱治療など。痛み軽減を目的

■ブロック注射 →局所麻酔薬を注射することで痛みを感じなくさせる。血流も良くする。

■手術 →椎間板ヘルニアが坐骨神経痛を引き起こしている場合などは、レーザー椎間板切除術などで対応。

■民間療法 →整体・カイロ・鍼灸などで、筋肉の硬縮や骨格のゆがみを調整 --------------------------------------------  

ざっと挙げるだけで、これだけあります。  

こうなると、どの治療が有効なのかが気になるところでしょうし、1つの治療法がダメだと、どこで変える判断するかということなどが問題となっています。

  あくまで参考材料としてですが、ここでお話ししようと思います。  

まずは病院へ

 

通常で感じることのない痛み・シビレが起きてしまったら、まずはなにより病院に行くべきでしょう。  

病院で検査をしてもらい、症状が何かを特定しないといけません。  

そこであなたの痛み・シビレが坐骨神経痛だとわかったときに、病院から治療の提案があるでしょう。  

おそらく最初は、コルセットと薬物療法・理学療法などを組み合わせて行っていくと思います。  

1か月通って変化がなければ

 

病院は保険が適用となるので、週2回程度通われることでしょう。

それを1か月通って治療を続けて、身体の変化がない・悪化してしまうのであれば、別の治療を探しても良いと思います。  

悪化してしまっていた場合は、ブロック注射や痛み止め注射をお医者さんにリクエストしても良いと思います。  

しかしそれは痛みを一時的に止めることが主要な目的なので、別の方策を探した方が良いでしょう。  

民間療法であれば、「身体のゆがみ」を解消してくれる方法が重要

病院でダメな時に、民間療法に頼る道もあると思います。  

漢方・マッサージ・整体・鍼灸・カイロなどなど、種類があります。

じゃあ何を選ぶべきかというと、「身体のゆがみを総合的調整」してくれるところが良いと思います。  

ただ揉んだり押したりするような施術では、変化はないと思います。血流を良くする程度の漢方でも効果はないと思います。  

 

ポイントは「身体のゆがみ」にアプローチできるかどうかです。  

坐骨神経痛は身体のゆがみによる神経圧迫が大きな要因なので、そこは注意してください。  

しかしそこでも変化を感じられないかもしれません。  

そういう時には、やはり1か月程度の通ってみて判断するのが良いと思います。1か月で変化がないのであれば、転院を検討しても良いでしょうね。