名古屋市天白区、瑞穂区の皆さんこんにちは!
もうすぐお盆休みも明けて、皆さん仕事も忙しくなってバタバタする方々も多いと思います。
当院でも毎回連休の前後は患者様の人数も増えて、忙しくなりますが連休明けには必ずと言っていいほど多いのが
「ぎっくり腰」
になってしまい、来院される人が増えます。
では、なぜ連休明けは「ぎっくり腰」になる人が増えるのでしょうか?
そもそも、なぜギックリ腰が起こるのか??
理由は色々あります。
今日もこんな腰痛の記事を見つけました。
https://www.news-postseven.com/archives/20160728_432618.html
内容は「慢性的な腰痛の原因は脳の錯覚?慢性腰痛の最新事情」と言った内容の記事です。
最新事情となってますが、これはもう何年も前から言われていることなんですよね。
良くあるぎっくり腰になる理由
・重い物を持つ
・運動不足の人が急激な運動をした
・旅行などで長時間同じ姿勢で運転をしていて
などがありますが、 こういった理由はなんとなく耳にしたこともあるとは思います。
しかし、意外と知られてなく、なおかつギックリ腰の要因として意外と多いのが、
「内臓疲労」からくる、腰痛なんですね。
なぜ内臓疲労と連休が関係しているのか??
これはぎっくり腰に関わらずですが身体の不調なども、食事の量や食事の内容が非常に関係しているんです。
連休になると、旅行先や仲のいい友達と会って食事をする機会が増えて、
「明日は休みだから・・・」
と思って、ついつい食べ過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか?
これは胃や肝臓の疲労に直結してしまい、特に痛みを繰り返したり、症状を長引かせてしまう大きな要因になってしまいます。
内臓疲労が出ると姿勢の問題も起こってしまう
内臓の疲労が出てくると、姿勢の問題も出てきます。
最初は普通に座って食事をしていても、たくさんの量の食事をしてしまうと「もう動けない、横になりたい」と思ったり、
「姿勢を丸くして猫背のような状態になった方が楽」なんて思った経験もあるんではないでしょうか?
些細なことですが、こういった姿勢を続けていくとでぎっくり腰になる可能性が非常に高くなってしまいます。
では、どのようにこういったギックリ腰になるリスクを抑えていくのでしょう?
身体の歪みと内臓のバランスを整えること必要
当院に通っていた方で5年間ずっと続いていた腰痛が内臓の施術と骨格の矯正(肩の高さや骨盤の歪み)、食生活の指導でぎっくり腰を繰り返すたびに会社を休んだりしてしまい、
そのことが毎回ストレスになっていた人をある程度の施術期間は必要でしたが改善させた例もあります。
それだけ、普段の食事や姿勢などの生活習慣は非常に重要というのが分かりますよね。
当院ではただ痛みを改善させるだけではなく、“本当に身体を良くしていく為に”患者さんが気付いていない生活習慣の悪さなどの指導を含めて「施術」と考えています。
何度も繰り返してしまう「ぎっくり腰」をもう繰り返したくない!という方はぜひ、一度当院まで連絡をしてください☆
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。