名古屋市天白区・緑区のみなさんこんにちは!
天白区のそら整体院です。
毎日暑い日が続いています。
しかし、たまーにちょっと涼しい日も出てきましたね。これがお盆明けの気候の変化なのでしょう。 残暑は続くけれども、涼しい日も増えてくる。そうすると、やっぱり嬉しくなりますよね。 でもでも急に涼しくなると、こんなことありませんか?
- 治してもらった腰痛が、また痛むような
- 頭痛がまた起きやすくなってきた
- 肩こりが、痛みに変わってきた
- しばらく問題なかった膝が悲鳴を・・・
そう、古傷がシクシクと痛み始めるのが、この「急に涼しくなる季節なんです」 この古傷というもの、ちょっと注意しておいた方が良いです。
古傷は、治りきっていない
実は古傷というのは、その痛みの根っこがなくなりきっていないことを意味します。 痛みやシビレが出ているというのは、筋肉への過度の負荷がかかり、それが血流を圧迫して起こるものです。(神経圧迫もありますが) その際には、血流が悪くなるだけでなく、圧迫によって毛細血管の数が少なくなっています。つまり、そこの箇所は、他の部位と比べて血流が悪くなってしまっているのです。 そんなときに暑さから急に涼しくなると・・・血液の循環がさらに悪くなり、毛細血管の少なくなった箇所に痛みが再び出てきてしまうのです。 つまりそこは、「治ったように見せかけて、ちゃんと治っていなかった可能性のある部位なんですね。 ※ちなみに、急に涼しくなる日は、実は身体は無意識にストレスを感じて交換神経が活発になり、それが古傷の痛み再発させていることもあるんです。
古傷が痛み始めたら、チャンスだと思いましょう
もし古傷が傷むことがあれば・・・ それはチャンスだと思いましょう。 つまり、「今度こそ身体を治すチャンスだということです。 傷まなければ、おそらくずっと放置していたのではないでしょうか?しかしそれは毛細血管が少なくなった状態・血流が悪くなっている状態のままでいるということです。 そうではなく、今度こそ元の血液循環に戻るための、良いきっかけとしましょう。
身体のゆがみを今度こそ整える
じゃあ古傷を、今度こそちゃんと治すにはどうすれば良いんでしょうか? 「身体のゆがみを解消しましょう、今度こそきちんと。 身体のゆがみを整え、身体のバランスを戻すことで、筋肉への負担もなくなり、血流が良くなっていきます。 毛細血管が少なくなってきていたところにも、徐々に血液量が増えていくようになり、それに伴い、血管数も戻っていきます。 そうすることで、今度は涼しくなったとしても、気候が変わったとしても、古傷が痛むようなことはなくなってくるわけです。 実は古傷というものは、皆さんが気付いていないだけで残っていることが多いんす。 小さい頃に行った運動で、打撲・捻挫を負ってしまった。実はそれが少し残っていて、そのせいで全身の身体のバランスを崩していた患者様もいるほどです。 古傷は治ったわけではない。それを今度こそしっかりを改善していきいましょう。 それはあなたの生活の質の向上に、必ずつながると思いますよ。
そら整体院
名古屋市天白区福池1丁目302番地
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