今、O脚のあなた、将来の膝痛予備軍かもしれません

kansetsutsuu名古屋市天白区・緑区のみなさま、こんにちは。

そら整体院です .

 

 というと、女性のお悩みに多い症状の1つで、「見た目」「美容」の問題だと捉えている方が多いですよね。  

 

左右の太腿・ふくらはぎ同士がくっつくないないので、ぽっかりと足がOの形を作っている。

ひどいと、がにまたの様に見えてしまうので、女性にとっては本当に避けたいことだと思います。  

本当にひどいO脚なら、改善するために何かしらの処置を受けるでしょう。  

しかし軽いO脚程度なら、特に生活に支障がないので放っておく人も多いのではないでしょうか?  

 

でも実は、たとえ軽いO脚であったとしても、それは膝に負担をかけ続けているんです。  

今は膝に支障がなくても、将来は慢性的な膝痛で悩むことになるかもしれません。  

O脚は、膝に過剰の負担をかけている

 

人がまだサルであったときは、4本足歩行なので、膝にはそれほど負担はかかっていませんでした。  

しかし2足歩行になって、膝には大きな負担がかかるようになりました。  

どれくらいの負担がかかっているかというと、体重の2倍から3倍の負担がかかっていると言われています。  

正しい姿勢で正しく歩くことができれば、この体重の負担も支え切れるわけですが、O脚になると、そうはなりません。  

O脚の場合、自分の体重による負担だけでなく、地面からの衝撃も、膝関節内で衝撃し合って、膝の内側に過剰な負担をかけることになります。  

膝の内側に負担がかかりつづけているのです。  

今ではない、将来の膝痛に繋がる

膝関節内に衝撃が起こっていたとしても、まだ身体が若い間は、なんとか痛みも出ず過ごせるものですが、問題は年齢を重ねたときです。  

膝関節内の衝撃で、軟骨がすり減る・膝周辺の筋肉が緊張し続けることで、あるとき膝の痛みがドッと出てくるようになるのです。  

 

急なものではなく、それまでジワジワと蓄積したものの結果なので、なかなか改善しません。慢性的な膝の痛みで悩むようになってしまうんです。  

 

だから例え今、O脚が軽い状態だったとしても、しっかりと治しておいた方が良いと思います。  

日本人女性の8割がO脚!

 

なんと、日本人の8割がO脚だと言われています。これは驚きの数字ですね。

  O脚になってしまう理由には大きく3つあって

 

①骨盤のゆがみ

骨盤が前傾していて、脚の付け根は収縮してしまっています  

②内股がへの負担クセづいている

内股だと膝のお皿が内側を向いて、膝が伸びでしまういます  

③重心がおかしい

下半身の外側に体重がかかってしまい、内ももの筋力低下し、身体を正しく支えられない   こんなものが代表的なO脚の原因です。  

だからO脚が将来の膝痛に繋がっています。  

ではO脚を改善して、膝痛予防するにはどうすればいいのでしょうか?  

それは「骨盤矯正」が非常に有効です。   骨盤のゆがみを正すことで  

 

①正しい姿勢になれる

②重心が正しく戻る

③内股への負担もなくなる

  ということで、O脚の根本原因対策になるんです。   みなさんのご存じのとおり、当院は骨盤矯正を非常に得意としています。  

 

今膝の痛みで悩んでいる人も、O脚で悩んでいる人も、将来の膝痛予防したい人も、ぜひ骨盤矯正で身体のゆがみを戻していきましょう!