肩こりからくる吐き気について
名古屋市天白区・緑区の皆様こんにちは！天白区、天白ゴルフすぐのそら整体院です。
今日は「肩こりからくるめまいについて」お話をしていきますね。
肩こりは誰にでも起こりうる肩周辺の筋肉の緊張状態が続いている状態です。
肩こりは、肩や首の異常のほか、『内臓疾患の鏡』とも言われるほど、様々な症状が原因として起こることもしばしばあります。
肩こりからくる吐き気は、頭痛と吐き気が症状として伴うことが多いようです。
肩こりによる激しい頭痛により、吐き気に見舞われる方もいらっしゃいます。
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肩こりの原因について…。
肩こりは様々な身体症状も引き起こすことは知られています。
ここでは、肩こりによる身体症状について説明をします。
肩こりとは、首から背中の上部、肩や腕にかけての筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感を総称して言っています。
肉体的なストレス、精神的なストレス、自立神経などの乱れなどによる肩周辺の筋肉の緊張と血流の不足が原因とされています。
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肩こりを起こしやすい体型や体質の人について…。
肩こりをしやすい人の体型は、なで肩や極端なやせ形、肥満体の人、猫背の人と言われています。
そういう体型になる人は首や肩の筋肉の発達具合が低く、全体的に疲労を感じやすい体質にあります。
肥満体の人は、体型の分だけ頭や肩の重さが増すため、重さの分だけ筋肉に負担を掛けてしまいます。
そのため、肩こりをしやすくなります。
猫背の方は、背中が丸まっており、肩や背中の筋肉を常に緊張をさせている状態になってしまうため、 肩や首周辺の血流が悪くなり、肩こりを招いている状態となります。
- 肩こりで起こる吐き気…。頭痛を伴うこともあるようです。
肩こりによる吐き気の多くの症例は…。
激しい頭痛により吐き気をもよおしてしまうことが多くあります。
肩こりが重症で、頭痛となり、頭痛が激しく、吐き気となることが一般的です。
めまいによる他の吐き気の原因として挙げられる病気は、脳腫瘍となります。腫瘍が脳の中にできることで脳圧が高くなります。
その脳圧の高さが頭痛や吐き気を引き起こすことになります。
- 肩こりを防ぐ予防法と対処法について
- 身体を動かくすことで血行が良くなる
身体の筋肉を動かす事で身体に負担をかけずに筋力強化して、筋肉のバランスを整える事ができるようになります。
ウォーキング、プールでのウオーキング、ラジオ体操でも十分ですし、軽いストレッチなどもおススメです。
- 肩や首を冷やさないこと
夏のエアコンによる体の冷やし過ぎや冬の寒さに身を縮めるような筋肉の緊張状態は、肩こりの原因となります。 特に寒い季節は、蒸しタオルやカイロなどで肩や首周辺を温めておくと良いです。
- 生活環境や仕事環境を見直す
パソコンを使用する仕事の方は、座る姿勢や休憩を程度に入れることや猫背にならないように心掛けることが必要です。
目の疲れも肩こりにつながることもあります。
- 入浴により血行を良くする
- 38℃から40℃くらいのお湯にゆっくりとつかることが必要になります。
また、肩などの筋肉が凝っている部分に、40℃から42℃の少し温度の高いお湯をかけ、その後17℃から20℃くらいの冷たい温度の水をかけることを繰り返すことで肩こりの解消にもなります。 温冷交代で、シャワーを浴びることも効果的です。
- ほどよいマッサージを受ける
- 市販の消炎鎮痛剤を使用する
- 病院を受診して診察を受ける
いかがでいたでしょうか？ 肩こりは単純に肩こりだけではなく、内臓の疾患、稀にですが肺がんや乳がんなどでも発生する事があります。 「今まではあんまり肩こりひどくなかったんだけど、なんだか最近・・・」という人は早めに医療機関へいきましょうね！
PS 大抵の肩こりは「姿勢の悪さ」と「首のゆがみ」「内臓の疲労」によって起こります。 そしてマッサージではそのほとんどが再発します。
肩こりを根本から改善したい！と思われるようでしたら、 いつでもご連絡くださいね♪
そら整体院
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