名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは！天白区のそら整体院です！
毎日暑いので、エアコンが必須ですね。今の日本の暑さは以上で、暑さを我慢していたら、健康を壊します。 なのでエアコンなどは我慢せず、しっかり使っていきましょう。 さて夏に必須のエアコンですが、どのような温度設定にしていますか？ 外の暑さと、室内のエアコンの気温、差が激しくて身体への負担がツラいですよね。 その気温差のせいで、身体を壊してしまう人も多そうです。 じゃあその気温差は、どれくらいなら人の身体は耐えられるのでしょうか？
気温差は5℃以内に
人の身体に不調が出ないような気温差、それは「5℃以内」だと言われています。 つまり、外の気温が30度で、室内が24度だと、身体は追いつきません。 この身体が追い付かないというのは、「自律神経が追いつかない」ということです。 自律神経というのは、あなたの身体が気温に慣れるために頑張っています。 暑ければ汗を流させて体温を調整しています。 その自律神経というのは、気温差5℃で乱れ始めます。温度差が大きすぎて、追いつかなくなるんです。 そうすると身体はどうるなるのか・・・・ 回復力が落ちていきます。 その結果、夏バテになり、常に身体が重ダルくなってしまうんですね。
夏こそ、気温差を調整できるように、服装に注意
会社勤めの方で、特に外回りの営業の方などは、室内のエアコンに注意してください。 外回りから帰ってきたとき、汗ダラダラですよね。だからなるべく早く汗をひかせたいので、温度設定を低くしたくなるでしょう。 でもそれは、ＮＧです。一気に身体を壊します。 また室内勤務の方のためにも、エアコンの設定は、28℃くらいにしておきましょう。 低い温度の中で働いていると、たとえ外出しなかったとしても、普通に身体を壊します。
夏に身体を健康で維持するために
気温差で乱れるあなたの身体、どのように整えていけば良いでしょうか？ 日々の生活で行うべきことは・・・ ●入浴 毎日しっかり入浴しましょう。 シャワーではなく入浴です。20分～30分程度お風呂に浸かり身体を温めることで、自律神経が整い、身体の回復力も戻ってきます。 ●軽い運動・ウォーキング 軽い運動で、自然に汗をかいてみましょう。筋肉を使いましょう。 そうすると自律神経が整っていきます。 無理に走ったり激しい運動をする必要はありません。 軽い運動・続けられる運動がベストです。 ここ数年は、9月いっぱいが夏のように暑いです。 暑さに負けず、夏バテしないように、エアコンの温度設定に気を付けてくださいね！
そら整体院
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