「夏バテの対策」 名古屋市天白区・緑区の皆様こんにちは!天白区のそら整体院です。
暑さにメゲていませんか? 当院に通われている患者様方は少しずつバテる方達が出てきました(笑) 気持ちは元気でも身体がバテているかもしれません。 夏の暑さについてゆけずにバテてしまうなら、なんとか乗り切る方法もあるはずです。 一緒に頑張って夏を楽しみましょう! まずは簡単なチェックテストから。あなたはいくつ当てはまりますか? 以下の項目↓ 1、暑いので冷房は温度を低めに設定している 2、食欲がないのであまり食べない 3、暑いと眠れないので冷房をつけたまま寝ている 4、冷たい飲み物をたくさん飲んでいる 5、最近汗をかいていない 6、入浴はせずシャワーで済ませている どれか1つでも当てはまったあなたは要注意です。 対処法を以下に書いてありますから、当てはまったものに目を通して頂けると幸いです。
1、冷房は控えめが鉄則、できれば除湿を 冷房に頼りすぎていつの間にか身体が冷えている、ということになると本末転倒です。 電気代もかかりますし、何よりエコじゃない。 ので、 冷房は外の気温の3~5℃マイナス(たとえば外が30℃だったら25℃など)くらいを心がけましょう。 冷房を1℃上げるだけで地球上の樹木が1本助かると言われています。 そして、冷房より除湿のほうがいいかもしれませんね。
2、きちんと食べるのが体力の基礎です それも、アイスクリームや涼しいものばかりでは体調をこわしてしまいます。 ビタミンやミネラル、特にビタミンB群はしっかりと摂りましょう。疲労回復の効果があります。 豚肉や豆類に含まれますから、今夜のお食事は玄米ごはん、豚肉のソテーに豆サラダなんていかがですか? あなたなりのレシピを創意工夫してみて下さいね。
3、冷房のつけっぱなしは身体に良くないです 冷房を一晩中かけていると部屋が冬のように寒くなってしまい、それに対応できずに夏バテというケースも多いですね。 氷枕を上手に利用しましょう。 冷えピタでもアイスノンでもいいのですが、頭を冷やすだけでもかなり涼しいはずです。 冷房も、もしどうしても利用するなら1~3時間のタイマーをかけて使いましょうね。 ただし! あまりに我慢しすぎると熱中症にもかかりやすくなりますので気をつけましょう。
4、身体に良い飲み物があります 冷たい飲み物はほてった身体に心地よいものです。 が、あまり冷たい飲み物ばかりでは良くありません。 おすすめしたいのが、緑茶。 今ヨーロッパで注目を浴びていますが、その理由はビタミンを量・種類ともに豊富に含んでいるからです。 氷を入れてアイスティーにしてもその栄養は壊れません。 また、ミントティーもおすすめです。 何故ならミントには食欲増進の嬉しい効果があるからです。 そしてキンキンに冷えた飲み物は胃腸の調子を悪くします。 胃腸の調子が悪くなると腰や肩の痛みやダルさにつながりますので十分に気をつけましょう!
5、汗は健康の基本です 夏といってもエアコンの効いた部屋で過ごすことがほとんど、汗なんかかかない、という現代人にはあえて汗をかいて頂きたい。 たまに汗をかくことも健康には大事なのです。 炎天下で無理をするばかりではなく、スポーツや運動で快い汗をかいてみるのはきっとあなたの健康にもストレス解消にも良いはずです。 もちろん、ダイエットにも。
6、たまにはお風呂に入りましょう シャワーを浴びても清潔は保てるのですが、夏だからこそお風呂でじっくり身体を休ませることも必要です。 あえてホカホカの熱いお風呂に入るのも良いですし、35℃前後のぬるま湯にして入る水風呂(名前の通り冷水を使わないようにご注意を!)も良いものです。 ゆっくりお湯につかることで新陳代謝を促し、美容にも健康にも良いですから1週間に1,2回以上は入浴の日を作りましょう。
以上の対策を参考にして頂けたら幸いです。夏バテに負けず、みんなであつーい夏を乗り切りましょう!
そら整体院
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