「姿勢を良くする方法」 名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは！天白区のそら整体院です。 今日は姿勢を良くする方法についてお話ししますね。 
背筋がすっと伸びていると、いいことがたくさんあります。 脳の働きが活発になることから記憶力が良くなりますし、ウェストが引っ込むので腰まわりがサイズダウン、女性であればバストアップも期待できます。 それでは、具体的にはどんな方法があるのでしょう？
方法その１．あごを引く 普通に立っていても座っていても、あごをすっと引くと自然と胸が前に出ておなかが引っ込むはずです。 背骨が真っ直ぐに伸びその真上に頭蓋骨が乗る感じをイメージして下さい。 簡単にできるので、日常の色々な場面で試してみて下さいね。
方法その２．矯正器具を使う 中世ヨーロッパでは猫背だと美しくないとされていたので、貴族の子女は鉄製のコルセットで矯正して正しい姿勢を手に入れていました。 フランスの博物館には地方によっては今も残っています。 さすがに現代で鉄のコルセットをオーダーメイドするのは大変ですが、もっとお求めやすい価格かつ高機能な医療用コルセットがたくさん売られています。 それらを利用するのも方法の一つではないでしょうか。
方法その３．背骨に姿勢を記憶させる 初心者やひどい猫背の方は「姿勢を正す」といっても難しいです。 少しずつ、一時間に一回など決めて姿勢を正すことを思い出し、それを背骨に少しずつ覚えさせてあげて下さい。 では、どうすれば背骨に正しい姿勢を記憶させられるか？
- ひざまずく。ひざで立つと、猫背ではいられません。神に祈るクリスチャンのように、曲げたひざから上をすっと伸ばしてみましょう。
- 立ち方にも工夫がありますまず、何かにつかまって両足のかかとをくっつけたままつま先を１８０°開いてみて下さい。これが１番です。２番はそのままかかとを離し肩幅に開きます。ひざは真っ直ぐにして下さい。１８０°というのは厳密にでなくて構いません、できる限り横一線になるように、まあ９０°以上開ければという感じです。これは、いつもこの足でというのはムリなので、たまに試してみて下さいね。
- 壁にもたれかかってみて下さい。かかとから後頭部まで、なるべく壁にくっつけるようにします。その状態で少しあごを引けば、モデルさんが練習するウォーキング姿勢の完成です。もちろん、美しい姿勢であることは言うまでもありません。
方法その４．楽器を利用した方法 ピアノは意外と猫背になってしまいますが、ヴァイオリンはあごに挟んで立って演奏するので自然と良い姿勢になります。 ハープも良い姿勢を作るのには適しているでしょう。 ヴァイオリンは物によってはセットで５万円もしないで買えるので、趣味の幅を広げたい方にはうってつけです。 ただ、どんな名演奏でも時間帯や状況によっては騒音となってしまいます。練習の場所にはよく気を付けましょう。 いかがでしたか？ 姿勢を良くする方法には色々ありますが、あなたに一番向いていると思うものを、試して下さったら幸いです。健康のために、少しだけ頑張ってみませんか？ 
P,S 姿勢の悪さを解消するには、 実は背中の部分をマッサージしたりストレッチしたりするだけではなく、体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々姿勢の悪さを軽減させる事ができません。 もしあなたが姿勢の悪さで色々対策しているにもかかわらず、 ねこ背などの状態がなかなか引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。 そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆
そら整体院
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