頭痛の対処方法 名古屋市天白区・瑞穂区の皆様こんにちは！そら整体院です。 今日は「頭痛の対処方法」という事でお話ししますね。 
実は頭痛になる人は思ってる以上にとても多いです。 15歳以上から既に頭痛に悩まされている人は、けっこういるといわれてます。 3000万人以上の人が、頭痛により悩んでいるというようにも言われています。 そう考えると、「頭痛くらい大丈夫！」 というようには言えないことかもしれませんね。 生活に支障をきたすような頭痛の場合には、実はもっと怖い病気が隠れているかもしれないのです。 頭痛の原因 頭痛といってもその原因は様々です。 そして予防法や対処法についても頭痛の種類で変わってきます。 そのため間違えることによって返って悪化することもありますので、もしも自分の頭痛がどういう種類なのかはっきりしない場合には、あまり軽く考えずに専門家を頼った方が良いですよ。 よく頭痛と言われているのは、片頭痛と緊張型頭痛というものがあります。 原因としては、脳の血管が拡がって痛む片頭痛と、頭の周りの筋肉が緊張することにより、痛む緊張型頭痛という２つになります。 
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起こるのが片頭痛です。 心身のストレスから解放された時に、急に血管が拡張されることもあります。 前もブログで書きましたが仕事の無い週末に、片頭痛が起こるという人も多いです。 寝過ぎたり、寝不足だったり、女性ホルモンによるものだったり、空腹や疲労、そして光や音などの強い刺激など、原因は様々です。 そして緊張型頭痛については、頭の横の筋肉や首や肩の筋肉が緊張をすることにより起こるものです。 筋肉の緊張により血流が悪くなり、筋肉の中に老廃物が溜まります。 その周囲の神経が刺激されることにより起こるものと言われています。 なぜこの頭痛が起こるのかというと、精神的や身体的にストレスがあることが多いのです。 
デスクワークでPCなどを使って長い時間同じ姿勢をしていることにより、起こりやすいとも言われています。 そして筋肉の緊張だけではなくて、うつ病などの心の病気が原因になっているということもありますので、出来るだけ早い段階で原因を究明して対処法を見つけることが必要です！ 片頭痛の対処法としては、冷たいタオルなどを痛む部位にあてると血管が収縮して痛みが軽減しやすいです。 入浴やマッサージをすることにより、血管を拡張させますので痛みが増すことになります。 頭痛の最中には体を動かさずに出来るだけ静かで暗い場所で横になることが必要です。 コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインを摂取することにより、血管を収縮させる作用が期待出来ます。 
痛みの早期に飲むことにより、片頭痛が軽減することもあります。 でも連日過剰摂取をすると、痛みが更にひどくなりますので注意が必要です。 緊張型頭痛の対処法については、マッサージや蒸しタオル、そして半身浴などで温めることにより、首や肩のこり、そして筋肉のこりが軽減することになります。 そうすることにより、血行が良くなり頭痛が改善しやすくなるのです。 頭痛が始まった場合には、難しいかもしれませんがなるべく心身のストレスを出来るだけ減らすように努めるようにしてください。 その場所から離れることにより、気分転換をすることが出来れば、この頭痛が軽減することもあるので、生活には気を配っていきましょうね！ P,S 頭痛を解消するには、 実は頭や首の部分をマッサージしたり電気したりするのではなく、体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々頭痛の症状を軽減させる事ができません。 特に「脳脊髄液」という体に流れる液体の循環をよくしないとほぼ改善しないんですね。 頭痛薬もありますが飲みすぎると胃を悪くしたり、体が慣れてしまって効かなくなる事もあります。 もしあなたが頭痛で色々対策しているにもかかわらず、 頭痛の症状がなかなか引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。 そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆
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