腰部ヘルニアのストレッチ方法 名古屋市天白区・緑区のみなさんこんにちは!天白区のそら整体院です。 今日は「腰部ヘルニアのストレッチ方法」についてお話ししますね。 腰部ヘルニアでストレッチをすることにより、圧迫されている椎間板の部位の除圧につながります。 腰部ヘルニアは、姿勢や体の動きによって椎間板の圧迫が強くなることで、ヘルニアが神経を圧迫します。 そして痛みやしびれなどが起こってくることになりやすいのです。 特に前屈みの姿勢により症状が悪化することが多いですね。(反対もあります!) このような時には腰をそらすストレッチをすることにより、椎間板の圧迫が減少して症状を軽減させることが可能になります。 1 まずはうつ伏せになり、腕の力で上体をゆっくりと最大限に反ります。 2 その後に腰を反らせる範囲が小さい人は反った状態を10秒間保持します。 3 そして腰を反らせる範囲が大きい人は反った状態を3秒間保持します。 4 それから腰の力を抜いて息をはきます。 5 うつぶせに戻った時には大きく息を吸うようにしましょう。 6 呼吸を止めないように気を付けることが必要です。 最初の1、2セットをして腰の違和感が強くなったとしても、痛みを感じなければ数セット続けてみると良いでしょう。 多くの場合は段々と楽になっていきますので、安心してください。 仕事によってはうつぶせになるスペースが無いということもあるでしょう。 そういう時には立ってするようにしてください。 反った状態を3秒間保持して、それを10回繰り返します。 肩幅で楽に立ってヒザは出来るだけ伸ばしたまま両手を支点にして、上体をできるだけ後ろに反らすようにします。 もしもこのストレッチをしてみて痛みやしびれが抹消にあるような場合、そして腰部からおしりや太もものほうに移動するような時には兆侯としては良くないです。 こうなると腰の神経を刺激しているということが考えられますので、このストレッチを中止して専門家に委ねた方が良いことになります。 その他のヘルニアに対する対処方法 その他にも対処法があります。 圧迫されている部位をかばうために、他の部位の柔軟性や筋力が低下していることがあります。 そして姿勢が悪くなっているようなこともあるのです。 そのため腰だけではなくて、下肢のストレッチをするということも有効な一つの方法です。 でも、それでもあまり効果が期待出来ない場合もあるかもしれません。 これはもう手術しかないかもしれない…と悩むこともあるでしょう。 でも手術をしなくても多くの人は正確な整体や正確なリハビリにより、腰部ヘルニアの痛みを改善することに成功しているの事が多いです。 これはとても良い対処法と言えるでしょう。 一度も整体やリハビリを行わないまま手術しかないと落ち込んだり、痛みを我慢しながら過ごすというのも辛いことです。 もっと早く来ていれば良かった! と思うようなこともあるかもしれません。 整体という世界はどんどん進化していっていますので、以前は効果を感じなかった人でも違う場所で施術を受けてみたら、とても効果があったというようなこともあり得ることです。 信じて通うことにより日常生活についての良いアドバイスも、もらうことが出来るかもしれませんよ。 P,S ヘルニアの痛みを解消するには、 実はヘルニアの部分をマッサージしたり牽引したりするのではなく、体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々ヘルニアの症状を軽減させる事ができません。 もしあなたがヘルニアで色々対策しているにもかかわらず、 ヘルニアの症状がなかなか引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。 そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆
そら整体院
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