名古屋市緑区、天白区の皆様こんにちは!そら整体院です。
今日は「立っている時に腰が痛い原因と理由」についてお話ししていきますね。
腰痛の約8〜9割は、病院での検査でも原因がわからないと言われています。
その理由は、CTスキャンやMRIを用いて骨や椎間板の異常は確認できますが、筋肉の異常や骨の小さなねじれやゆがみはなかなか見つけにくいからです。
ゆがみやねじれが原因で筋肉が固くなると、筋肉が神経を圧迫することにより痛みを感じます。
また、血管も圧迫されるため、血行が悪くなり、血液を通じて酸素や栄養素が届きにくくなるため、凝りを感じたり、だるくなったりします。
腰痛のもう一つの原因として挙げられるのは、腰周りの筋肉が固くなってしまい、延びたり縮んだりできなくなっていることが挙げられます。
これにより、腰を前に曲げた時に痛みを感じるタイプと、後ろに沿ったときに痛みを感じるタイプに分けられます。
< 腰痛の種類 >
腰を後ろに反らせると痛みを伴うタイプ
歩いている時、長時間立ち続けている時、腰を後方に反らせた時に痛みを感じるタイプです。
腰を後ろに反らしにくい方や腰の背骨(腰椎)が過剰に沿っている方に多い症状です。 腰椎の反りを軽減して、背骨全体を安定させることにより改善します。
腰を前に曲げると痛みを伴う
長時間パソコンやスマートフォンに集中することや、家事で掃除などにより腰椎が丸くなった姿勢において痛みを伴います。
この症状は、腰椎が過度に丸くなった状態と肩も前に出ているような状態、いわゆる猫背の方に多いでしょう。
この場合は、猫背の姿勢を改善し、背骨全体を安定させることによって症状を軽減することができるでしょう。
< 腰痛の原因 >
立っていても痛みを感じる場合の原因は立っている姿勢に問題がある場合が多いです。
2つの例を挙げてみましょう。
上半身が前に傾いている
正しい姿勢であれば、背骨はS字に湾曲しているため、負担が分散されているので、腰周りだけにそれほど負担はかかりません。
しかし、上半身が前に傾いていると、重心が前に偏ることになるため、その分を腰周りの背骨や筋肉で支えることになります。
壁に背中をぴったりとつけて立った時に、普段より胸が必要以上に張り出しているように感じる人は、それだけ普段の姿勢が前のめりになっているということです。
このような猫背を防止するために意識するポイントとしては、腰の上に肩を乗せると共に、腰の上に頭も乗せるように意識することです。
すると、腰からほぼ垂直に肩と頭が並び、上半身が傾かないようになると思います。
骨盤が傾いている
背骨だけではなく、骨盤も前に傾くことがあります。
妊婦の方にはこの傾向が強く見られます。
赤ちゃんの重さによって骨盤が前方に引っ張られることにより、痛みを伴うことがあります。
これを改善するためには、尾てい骨の位置を体のちょうど真下に持ってくるような意識で立つことが大切です。
つまり、骨盤、背骨、肩、頭が、真っすぐに繋がっているイメージですね。
腰痛の原因には、パソコンやスポーツでの「動作」によるもの、気温や電磁波などの「環境」によるもの、食生活の偏りや睡眠不足などの「生活習慣」によるもの、精神的な「ストレス」によるもの等が考えられます。
普段の生活を見直して、腰回りの骨や筋肉に優しい生活を送りましょうね。
さいごに
当店、そら整体院では腰の痛みの施術を非常に得意としております。
「どこで調べても異常は無い言われたけど痛みがあるから不安」
「心当たりがないけど、一度痛めてからずっと痛い」
「痛くて家事や仕事に支障が出てしまってる」
このようなお客様が多数来店されます。
病院に行って詳しく調べたが異常がないと言われ方はとても不安な気持ちになると思います。
「なぜ原因が不明なのに腰に痛みが出るの?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
当店ではお体についての問診を詳しく行い、どんな経緯で今の痛みが出たのか?根本的な問題は何か?を探していきます。
痛みを改善するために当店では、
・姿勢や骨格の矯正
・内臓疲労の回復
・自律神経の調整
・食生活や生活習慣の指導(食事内容など)
をすることで身体の回復力を上げていき痛みを改善させていきますので異常がないと言われた方でも安心してくださいね。
今なら初回限定63%OFFの3,000円で腰の痛みの施術を行っておりますので、
背中の痛みにお悩みの方は是非お気軽にご来店ください。
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。