デスクワークで起こる頭痛・肩こりの原因 名古屋市南区、天白区の皆様こんにちは!そら整体院です。 デスクワークをしている方に共通する悩みに、頭痛や肩こりがあります。 当院の患者様でもよく肩こりで来られる方はデスクワークのお仕事の方が多いですね。 仕事が忙しくなると、頭痛薬が手放せなくなったり肩がパンパンに張ってしまったりする、という方も多いのではないでしょうか? ここでは、どうしてデスクワークをしていると頭痛や肩こりが起こるのか、 ということについて解説させていただきたいと思います。 1. 同じ姿勢での長時間作業は頭痛・肩こりのもと デスクワークをしている方は、同じ姿勢のまま、長時間パソコン作業をしたり書類を書いたりすることが多くなってしまいます。 人は同じ姿勢のままでいると、首や肩、そのまわりの筋肉が緊張状態になってしまったり、その部分の血行が悪くなってしまったりします。 するとその結果、肩こりになってしまうというわけです。 また肩こりが悪化してくると、脳内に十分な量の血液が運び込まれなくなってきます。 すると脳が機能するために必要となる栄養素や酸素が不足し、頭痛が引き起こされてしまうこともあります。
2. 眼精疲労が原因で頭痛・肩こりが発生!? 実は頭痛や肩こりは、目の疲れが原因となって発生することもあります。 目の疲れと頭痛・肩こり・・・。 パット聞いただけでは、あまり関係がなさそうにも思えますよね!? しかし実は、両者の間には密接な関係があるのです。 デスクワークをしていると、パソコンのモニターを長時間見続けたり、1日中いろいろな書類に目を通したりというように、自分でも意識しないうちに目をかなり酷使してしまっています。 目の周りには沢山の筋肉がついているのですが、目を酷使し続けていると、その筋肉が過緊張状態になってしまいます。 するとその結果、その周辺の血行が悪くなり、頭痛が発生したり肩こりが発生したりするようになるのです。 3. デスクワークが原因でストレートネックに!? 「ストレートネック」という言葉を聞いたことはありますか? ストレートネックは最近テレビでもよく紹介されています。 首の骨というのはもともと、緩やかなカーブを描いています。 ところがストレートネックの方というのは、首の骨のカーブがなくなり、真っ直ぐになってしまっているのです。 皆様ご存知の通り、人の頭というのは非常に重く、(ボーリングぐらいの重さと想像してください。) これを支えている首の骨や筋肉には、実はとても大きな負担がかかっています。 これをしっかりと支えるために人の首の骨には緩やかなカーブがついているのですが、デスクワーク等で長時間同じ姿勢のままでいると、首やその周辺の筋肉が過緊張状態になってストレートネックになってしまうことがあります。 するとその結果、肩こりが酷くなったり、首がはってしまったりするようになるのです。 またストレートネックによる筋肉のハリは、活性酸素発生の原因となることもわかっています。
活性酸素というのは頭痛を発生させる原因のひとつですのでこの発生量が増える結果、頭痛が酷くなってしまうというわけですね。 以上のようにデスクワークをしていると、それが原因となって肩こりが酷くなったり、頭痛が酷くなったりしてしまうことがあります。 頭痛・肩こり発生の原因は、 “長時間”同じ姿勢のまま仕事をすることにありますので、デスクワークをしている方は、一定時間おきにストレッチをするなどして、適度に体をほぐしてあげることをおすすめします。 P,S 肩こりの痛み・重さ・辛さを解消するには、 実は肩だけではなく体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々肩こりを軽減させる事ができません。 もしあなたが肩こりの痛みで色々対策しているにもかかわらず、 痛みがなかなか引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。 そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆
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