名古屋市天白区・緑区のみなさま、こんにちは！そら整体院です。 出産後のママさんにとって気になる身体の不調。 ママさんによっては、「なんでこんなに痛くなるんだろう」「なんでなくならないんだろう」と不安に感じてしまうことでしょう。 しかしこういうものは、しっかりとその中身を知っていれば、不安に感じることはないんです。 「知らない」が「不安」を生むからです。 なのでここでは、出産後の身体の不調の代表例について、説明をしていこうと思います。具体的には
産後の腰痛 産後の恥骨痛・股関節痛 産後の尿漏れ 産後のお腹ぽっこり
です。大丈夫安心してください。こういった悩みは、ちゃんと良くなります。
産後の腰痛
まずはもっとも多い、出産後の腰痛についてです。 これは出産による、「骨盤の開き」が最も大きい原因です。 骨盤はほぼ腰と言っていいぐらいの位置にあります。 その骨盤が開いてしまうと、その周りについている筋肉が引っ張られます。 そのせいで、腰に痛みが出るのです。 また稀に、骨盤の骨が当たっていたいなんて声あります。 骨盤を閉じれば良くなる症状ですよ。
産後の恥骨痛・股関節痛
これも「骨盤の開き」が最も大きい原因です。 骨盤の下部分に、恥骨や股関節はついています。 当然、恥骨や股関節周りにも筋肉がついており、それは骨盤の開きによって引っ張られて、緊張します。 だから痛みが生じていくのです。
産後の尿漏れ
なかなか言いにくいでしょうが、かなり多くのママさんが悩んでいるのが、この産後の尿漏れです。 ちょっとした瞬間に緩んで尿漏れしてしまうので、大きく生活に支障が出ます。 子供を抱っこしたり、ちょっとモノを持つのにリキんだりするだけで、起ってしまうそうです。困ってしまいますね。 産後の尿漏れは、「骨盤低筋」というものが緩んでしまっていることが問題です。この骨盤低筋は、尿をコントロールするんです。 しかしこの骨盤低筋は、骨盤が開くことで、緩くなってしまっています。 だから尿漏れの場合も、骨盤を閉じることが重要です。
産後のお腹ポッコリ
出産後にお腹がポッコリと出てしまい元に戻らないのは、うまく内臓を支えられていないからです。 通常は骨盤の上に内臓があり正しい位置にあるのですが、出産で骨盤が開いたことで内臓の支えがなくなり、下腹部へポコンと出てしまうわけです。 これも結局は骨盤の開きが問題で、骨盤を閉じて内臓を支えてあげれば、自然とお腹も元に戻っていくのです。
原因は明確、骨盤を閉じましょう
というわけで、出産後の身体の不調である、産後の腰痛・産後の恥骨痛・股関節痛・産後の尿漏れ・産後のお腹ぽっこりは、明確な原因があります。 明確な原因があるということは、対処する方法も明確だと言う事です。 その方法が、骨盤を閉じること、産後の骨盤矯正施術ですね。 そら整体院でも、産後の骨盤矯正を得意としており、多くのママさんが受けに来ています。 →産後の骨盤矯正施術はこちら 悩んでいる時間がもったないでしょうから、こんな悩みがあれば、ぜひ当院にお任せくださいね！
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