頭痛とふらつきの併発の原因は〇〇だった?!その原因と3つの対処法
名古屋市天白区、緑区の皆さんこんにちは!
天白ゴルフのすぐそばにある、そら整体院の三戸です!!
よく立ちくらみや頭痛が別々で出る場合は、「また、いつもの症状が出てきたな」「少し休憩したり、薬を飲めば大丈夫」と思うことが普通になっているかもしれません。
しかし、これが併発した場合や長い期間感じるとちょっと不安になりますよね?
そこで今回はめまいなどのふらつきと、頭痛が併発してしまう原因と対処方法をお伝えしていきたいと思います。
併発の原因は1つだけではない?!
頭痛とめまいの併発の理由は個人によって色々とありますがここでは3つの主な理由を取り上げていきます。
1:不規則な食事によって起きる貧血
貧血の症状としては頭痛、めまい、全身の疲労感、疲れが取れにくいというものがあります。
貧血は赤血球やヘモグロビンが正常な量より少なくなる状態です。
貧血の種類としては鉄欠乏性貧血が多く、鉄分は意識して摂取する必要があります。
ちなみに鉄分は1日1mg減ると言われています。
減っていく物は何かで補わないといけませんが一番は食事ですね。
偏った食事をしていると鉄分が少なくなったりしますので、バランスを考えて食事をすることが大事になります。
ダイエット中など食事制限をされている方は要注意ですね。
2:自律神経の乱れによって起こるもの
自律神経の乱れはたくさんの症状を起こします。
別の記事でも何度か自律神経の乱れについてはお伝えしてきていますが、仕事上や私生活でのストレスや不規則な生活などが続くことで自律神経に乱れが生じて特有の症状である、
・頭痛やめまい
・倦怠感
などの問題が起こりやすくなります。
3:背骨の構造的な問題
背骨の構造的な問題で普段の姿勢や骨の変形などが原因で起こる、ヘルニアや狭窄症といったことが原因で頭痛やめまいが起こることがあります。
どちらの症状も神経を圧迫したり、傷つけたりしてしまいます。
神経を圧迫したり傷つけてしまうと痛みや痺れ、ひどいと頭痛やめまいが出てきてしまうので、病院でヘルニアや狭窄症と診断された方は早めの対処が重要になります。
併発する前やした時の対処法
1:バランスを考えた食事をする
鉄分には種類があり、それによって吸収率が変わってきます。
なので鉄分をしっかりと摂取するのと吸収率を高めるビタミンCも意識して摂っていけるといいですね。
鉄分を摂るためには、レバー、牛肉、赤身の魚、ビタミンCならパプリカやブロッコリー、果物ならアセロラや柿がお勧めです。
2:心も体もリフレッシュする
自律神経の乱れがあったりすると体が常に緊張していて、心が休まっていない状態なのでゆっくり湯に浸かるだけでもリラックス効果を発揮します。
好きな音楽を聴いたり、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動を行うことも効果的です。
3:整体などで骨格を整える
上の2つの対処法は自分で出来ることですが、骨格を整えるのは自分でやろうと思ってもなかなか難しいです。
特に原因が骨の問題ならなおさらです。
骨格を整えることで神経への圧迫を防いだり首から頭への血液の循環をよくしていくことで、頭痛やめまいを防ぐことは可能です。
貧血や自律神経の乱れを対処しても、なかなか改善されない場合は整体や接骨院などで調整をしてもらってください。
きっとあなたにあった施術やアドバイスをしてもらえると思います。
天白区で頭痛やめまいなどの症状で通われる方が多い当店ですが、施術はもちろん食生活のアドバイスも含めて改善の指導をしていきますので、少しでもお身体の不調を感じたらすぐに、連絡してくださいね!!
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。