名古屋市天白区・緑区のみなさん、こんにちは！整体・そら整体院です！ 先日は「坐骨神経痛って、どんな症状？」「坐骨神経痛って、なんで起こるの？」「坐骨神経痛は、どう対処すればイイの？」というお話をさせていただきました。→坐骨神経痛って何？ だいたいの人は、自分で「これは坐骨神経痛かな？」と気づくことはありません。腰や臀部付近に痛みやシビレが出て、整形外科などに行って診断してもらったら坐骨神経痛だったというパターンがあります。 でも実は、当院で坐骨神経痛と診断を受けた方を見ていると、 実は坐骨神経痛じゃなかった！ というパターンが見受けられます。 誤解されやすい症状、それが坐骨神経痛なのです。
それはひどい腰痛なのかもしれません
それでは、その坐骨神経痛が本当はどんな症状である可能性があるのでしょうか？ それは「ひどい腰痛」なんです。ひどい腰痛が坐骨神経痛と誤解されてしまっているのです。(もちろん他の症状に誤解されるときもあります) 坐骨神経痛の多くは、腰付近・臀部あたりに大きい痛み・シビレに似た痛みが出ます。 だから腰痛と誤解されてしまう可能性があるわけです。 ■坐骨神経痛は、坐骨神経がなんらかの理由で圧迫されている ■腰痛は、腰周辺の筋肉が硬縮している、それで血流やリンパ管が圧迫されている 原因は違いますが、痛みがあること自体は患者様にとっては変わりません。だから気づきにくいんです。 そうして誤解を元にした、誤った処置を続けてしまい、なかなか良くならない方が多いんです。
根本の原因にアプローチするのが重要
整形外科などに行くと、こんな処置を受けることでしょう。 ・電気治療 ・低周波治療 ・炎症止め注射 ・痛み止め注射 ・ブロック注射 などなどです。もちろんこういう処置も重要です。目の前の痛みをまずなんとかしないといけませんので。 とはいえ、それだけだと不十分です。痛みが出ている根本原因がわからず、適切なアプローチを出来ていないからです。 だから、もし「何度も処置を受けているけど、坐骨神経痛が良くなっているかわからない」というお悩みがあるのであれば、ぜひひなた接骨院に来ていただきたいです。 検査の結果、もしかしたら坐骨神経痛ではないとわかるかもしれません。 もちろん実際に坐骨神経痛である可能性もあります。その際は、どこに問題があるかをしっかり特定するので、ご安心ください！
腰の痛みの場合、まずはしっかりとした検査が重要
腰周辺の痛みの場合、いくつか可能性が考えられます。
・腰痛 ・坐骨神経痛 ・ぎっくり腰 ・椎間板ヘルニア
などなど。ざっと思いつくだけで、これだけあります。他にも「狭窄症」なんてものもあります。 それぞれ原因が違うので、適切なアプローチも違います。だから腰周辺の痛みの場合は、最初にどんな検査を行うかが重要になってきます。 そら整体院では、初検の方の場合は、とにかく検査を丁寧にしっかり行います。 問診では、その症状がいつ起こり始めて、どんな痛みで、起こったタイミングはどんなときか、日常生活はどんな感じか、などなど詳細に伺います。 触診も丁寧に行います。身体を動かしていただいて、どんな時に痛みがでるのか、どんな動きだと痛みが出なくなるのかを見て、どこらへんに原因があるのかあたりをつけていきます。 だから根本原因にアプローチして、早期の回復は見込めるんです。 もしあなたが、坐骨神経痛で悩まれているのであれば、ぜひ当院にいらしてください！もしかしたらそれ、坐骨神経痛ではないかもしれません。 そしてもしかしたら、それはすぐに改善するものかもしれません。 一緒に元気になっていきましょうね。
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。