名古屋市天白区・緑区にみなさんこんにちは!天白区のそら整体院です。
変形性膝関節症というのはご存知ありますでしょうか?
これは若い人ではなく、年齢を重ねてから起こる膝の痛みのことです。
その名称からわかるように、ヒザが変形してしまい起こる膝の痛みです。具体的に説明すると・・・
変形性膝関節症とは
膝関節のクッションである軟骨がすり減り、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる症状。
50歳を過ぎた頃から増えてきます。
変形性膝関節症は、「軟骨のすり減り」というものが直接的な原因です。クッション材がなくなってしまうことで、膝関節と骨がぶつかり合って炎症を起こしてしますのです。
厄介なのは、この軟骨というのは一度すり減ると復活しないこと。つまりすり減った状態が続くので、より関節に炎症が起こりやすくなってしまうのです。
そのためにこの変形性膝関節症は治らないと病院の先生から言われること、多いです。
毎日電気受けてと言われることも多いです。それでも痛いです。
本当に変形性膝関節症は治らないのでしょうか?
関節と骨がぶつからない状態を維持することが重要
はい、軟骨がすり減ってしまって起こる変形性膝関節症は、完治というものはありません。軟骨は元に戻りませんから。
だからと言って、諦めてはいけません。そこで止まっては生活の質は向上しません。
ものは考えようです。
軟骨がすり減ってしまい、膝関節と骨がぶつかり合ってしまうのであれば、「ぶつかり合わない状態を維持」出来れば、あなたはヒザの痛みで悩まされることは少なくなってきます。
この状態を維持することで
・1人で散歩に出かけられるので筋力も上がってきた
・痛みを感じないので、買い物も億劫じゃなくなった
・1週間の旅行も問題なく行けるようになった
こんな生活に戻ることだって可能なんです。
じゃあどうすれば「ぶつかり合わない状態を維持」することが出来るのでしょうか?
身体のゆがみを正すことで、痛まない膝に
実は身体のゆがみを正し身体のバランスを整える事が、「膝関節と骨がぶつかり合わない状態を維持」することにつながります。
身体がゆがむことで、ヒザ関節もゆがみ、正しい位置ではなくなってしまいます。この状態が最も膝関節と骨がぶつかり合いやすい状態なのです。
例えばこういう状態であるなら、ひなた接骨院では「背骨・骨盤矯正」を行います。
骨盤と背骨を整えて全身のバランスが戻ると、膝に負荷のかからない状態になるからなんですね。
実際に当院の背骨・骨盤矯正で、変形性膝関節症で悩まれていた方が、質の良い生活を維持することに成功しています。
ですので変形性膝関節症と診断されて、治らないと診断されて悩んでいる方は、ぜひ一度当院にいらしてください。
軟骨は戻りませんが、傷まない身体を取り戻すことは出来ます。
電気やマッサージでは出来ないこと。それを行うことが当院の使命です!
改善しない状況を我慢せず、当院にご相談ください。その一歩が、あなたの人生を変える一歩になるはずです。
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。