注意必須!スマホ巻き肩で、根深い肩こり急スピードで増加中

名古屋市天白区・緑区にみなさんこんにちは!天白区のそら整体院です。

今、肩こりで当院に来る患者さんが、急増しています。

ただの肩こりではなく根深い肩こりの患者さんで、お話を伺うと、肩こり以外の症状でも悩んでいる人が多いです。

  • 頭痛が頻発する
  • 夜眠れないので生活が不規則に
  • 首にも痛みを感じることが
  • ストレートネックだと整形外科で診断された
  • 吐き気や動悸がひどいことがある etc

いかがでしょう、思い当たる節はありませんか?

最近の急増肩こり患者さんの生活習慣で共通することが、スマホです。スマホを日常的に使っているそうなのです。

家でスマホ、出先でスマホ、電車内でスマホ。いつでもスマホ。

スマホを使い過ぎで、巻き肩がクセづいてしまっているせいで、根深い肩こりやその他症状で悩むことになってしまっているのです。

最近はこのスマホ肩こりが、ニュースにもなっています。

■スマホの使いすぎは、身体をボロボロにする
https://toyokeizai.net/articles/-/120379

■長時間の操作で引き起こす危険な「スマホ巻き肩」とは
https://www.jprime.jp/articles/-/7352

 

スマホ巻き肩とは

【生活】スマートフォンを見て顔をしかめる女性スマホ巻き肩というのは、その名の通り、スマホの使い過ぎで肩が前に巻いてしまっている状態のことです。

スマホを使っている姿勢というのは、だいたい固定されていることが多いです。

固定された状態で1時間2時間いると、当然その状態がクセになってしまいます。

肩を内に巻き込んでいる状態が、クセになってしまいます。

そのせいで頭を適切に支えられなかったり、肩や首に過度な負荷がかかっている状態が、当たり前になってしまうのです。

これがスマホ→根深い肩こり急増の理由です。たぶん、あなたも思いあたる節があるのではないでしょうか?

意識して姿勢を戻さないと、症状は悪化していく

これ、気を付けてください。スマホの巻き肩は無意識です。無意識というのは、クセです。気が付いたらその状態が当たり前になってしまっているということです。

つまりスマホ巻き肩は、意識して変えていかないと正しい姿勢に戻っていかないということです。

しかも生半可な意識では、スマホ巻き肩は改善されません。生活を変えるぐらいのつもりで意識しないと、スマホのクセはなくなっていかないのです。

ちょっと肩を揉む、お風呂に入るぐらいではクセは直らないケースが多いのが、スマホ巻き肩の特徴なのです。

忘れてしまった正しい姿勢を、まずは覚えましょう

悪いなのでスマホ巻き肩になってしまった人は、まずは外的なアプローチが必要です。

ねこ背矯正や骨盤矯正で、正しい姿勢に戻して、その状態をもう一度思いだせるようにならないといけません。

そしてその状態を、頭に覚えていただかなければいけません。

毎日無意識にとっている巻き肩、何回も何回も正しい姿勢に戻して、そうしてようやく戻っていきます。

スマホ巻き肩ってそれぐらい根深い状態なのです。ですからこの肩こりも、かなり根深いんですよ。

スマホ巻き肩、そして肩こりで悩んでいるのであれば、しっかりと治していかないと、後々大変なことになりかねないので、お気を付けください・・・