名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは!
天白区のそら整体院です! 暑い日が続きますね。
ちょっとだけ日中に涼しくなったかなーと思ったら、結局普通に暑くなる日もあります。 こういう暑い夏に多くなるのが、「眠れない」という悩みです。眠りたいのに眠れずに、ついつい夜更かしてしまった。そうしたらドンドンと生活リズムが崩れていって、昼夜逆転しそうだ・・・ なんていう方もいるのではないでしょうか? 暑さのせいで眠れない、というのもあると思います。 しかし、しっかり眠る事が健康には何より重要です。 もしこの夏、睡眠で悩んでいるのであれば、この先にヒントがあります。
自然と眠くなるほど、身体を使っていない
人間の身体は、1日である程度身体を使えば、自然に眠くなっていきます。 しかしあなたが夏に眠れないのであれば、身体を充分使っていないかもしれません。 暑いから日中は外に出ず、なるべく室内にいる。 外出する際も、なるべく外に日差しに当たる事なく、車・バズ・電車を利用する。 だから気が付いたら、ほとんど歩行距離もない。身体を使っていない結果になっているんです。 その運動不足を解消することで、自然と眠くなることができるんです。
眠気を催すもの、それはセロトニン
人の身体を落ち着かせて眠気を催す神経伝達物質があります。
それはセロトニンというものです。 このセロトニンを増やす運動というものがあり、それを行うことで、人の身体は自然と眠気が出てくるんです。 じゃあそれらは、どのような運動なのでしょうか?
●20分以上のウォーキング 15分以上ウォーキングすることは、セロトニンを増やす手助けをしてくれます。 身体をリズムよく動かすと、セロトニンを生み出します。 ウォーキングは基本的にペースは一定ですよね。セロトニンを増やすのにはピッタリなのです。 ちなみにこのセロトニンですが、活性化され始めるのは、運動を始めて5分後。ピークとなるのは20分~30分後と言われています。 なのでウォーキングするのであれば、最低でも20分以上行うことにすると良いでしょう。 このセロトニンは、実は太陽光に反応して分泌されるので、理想的なウォーキングは日中に行うことです。 しかし、暑いですよね。そんな中ウォーキングしてしまっては、熱中症になりえます。 なので今は、日が沈んでからウォーキングするのが良いと思います。音楽を聴きながらだと、よりセロトニンを分泌されるので、危険でない場所であれば、音楽を聞きながらウォーキングするのが良いもしれません。
ウォーキング以外でも大丈夫だけれども・・・
実はこのセロトニンを分泌させる運動は、ウォーキング以外にもあります。ジョギング・サイクリング・スクワット・昇降運動などがあります。 つまり、リズム運動がセロトニンを増やすんです。 しかし一番おススメなのは、ウォーキングです。 その理由は・・・ 身体への負担が圧倒的に少ないからなんですね。 なのでもしあなたが、この夏に睡眠の悩みを持っているのであれば、日の沈んだ夕方以降に、20分以上のウォーキングをしてみてはいかがでしょうか? 無理して1時間とかする必要はありません。まず最初は20分のウォーキング。 うまくいければ、その日は普通に眠れるかもしれません。 そうじゃなくても、2・3日続ければ、自然と入眠できるはずです。 夏の睡眠不足こそウォーキング。ぜひお試しください。
そら整体院
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