夏の冷え性対策

夏の冷え症｜その原因と対策について徹底解説！ 名古屋市天白区・緑区のみなさんこんにちは！天白区のそら整体院です。 今日は「夏の冷え性」についての対策についてのお話をしますね！ 冷え症というと冬場に悩まされるもの、というイメージがありますが、夏でも冷え性になる可能性は十分にあります。 では、どうして夏に冷え性になってしまうのでしょうか？ そして、夏の冷え症に対してはどのような対策が効果的なのでしょうか？ 今回は、夏の冷え症の原因や対策について詳しく解説します。    

◇夏の冷え症｜その原因ってなに！？

寒い冬ならばともかく、暑い夏に冷え性だなんて少し不思議な感じがしますよね。実際、どうして夏に冷え性になってしまうのでしょうか。   人は夏の暑い時期、汗をかくことによって体温調節をしたり、体内に蓄積した不要な老廃物を体外へと排出したりしています。 ところが最近はどこに行っても冷房が効いているため、汗をかく機会がめっきり減ってしまいました。 そうすると体内の老廃物が排出されることなく蓄積され、その影響によって血行が悪くなります。 するとその結果、末端から体が冷えていき、冷え症になってしまうというわけです。 ちなみに冷房自体による末端の冷えも、冷え症の原因となる可能性があります。    

◇夏の冷え症｜どんな対策が効果的！？  

夏の冷え症は、体の末端に冷たさや痛み、しびれを感じる通常の冷え症の症状の他にも、生理痛が酷くなったり腰や肩が痛んだり、集中力が続かなかったり、頭痛がしたりといったように、辛い症状を引き起こすことがあります。 そこでしっかりと冷え性対策をして、夏の冷え症を予防・改善していきましょう。では、夏の冷え症対策としてはどのような方法が効果的なのでしょうか？    

■体を温める作用があるものを食べる  

夏の冷え症対策のためにはまず、体の内側からのケアをすることが大切です。 そこで体を温める作用がある食材を、普段から積極的に摂取するようにしましょう。 具体的には「しょうが」がオススメです。 生姜には体を温める作用はもちろん消化を促進する作用もあるため、夏バテ予防にも効果的です。 ハチミツと合わせてハニージンジャーポークにしたり、ゆっくりと時間をかけて柚子生姜茶を飲んだり、といったようにあなたなりの生姜の食べ方を見つけてみてくださいね！    

■体を末端までよく温める

夏の冷え症対策としては、体を末端までしっかりと温める、という方法も効果的です。 夏場はどうしても、シャワーだけで済ませてしまいがちですよね。 しかしそこは敢えて、ゆっくりと湯船につかってみましょう。 少しぬるめのお湯でもかまいませんので、時間をかけてゆっくりとお湯につかることによって、体の末端まで温めることができます。 体を温めることは血行を促進することにつながりますので、結果的に夏の冷え症を予防・改善することができるというわけです。  

■入浴中の炭酸水もオススメ

ちなみに入浴をする際ですが、コップ1杯から2杯くらいの炭酸水を飲むのもおオススメです。 二酸化炭素が沢山含まれている炭酸水を飲むと、血中の二酸化炭素濃度が高くなります。 すると体は血中の酸素量を増やそうとして一生懸命酸素を運ぼうとするようになり、その結果、血行が良くなっていくのです。 血行改善は冷え症改善にとって大変効果的ですので、なかなか冷え性が改善されないという方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね！   ps 冷え性の原因には骨盤の歪みが関係する事がよくあります。 もしあなたがいろいろ対策しているにも関わらず冷え性が改善しないという事があれば、もしかしたら骨盤の歪みが原因かもしれません。 もしあなたが骨盤の歪みを治したいという事があれば、いつでもご連絡くださいね！  

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