腰痛になりやすい姿勢・腰痛になりにくい姿勢とは？

腰痛になりやすい姿勢・腰痛になりにくい姿勢   名古屋市天白区・緑区の皆さんこんにちは！ 天白区のそら整体院です。 今日は「腰痛になりやすい姿勢と・腰痛になりにくい姿勢について」お話ししていきますね！   腰痛の原因の一つとして、「姿勢の悪さ」という要素が挙げられます。   では腰痛になりやすい姿勢というのは、一体どのようなものなのでしょう？   また反対に、腰痛になりにくい姿勢というのは、どういったものなのでしょうか？   その両方について知っておくと、日頃から腰痛の予防をすることができますよね。   そこで今回は、腰痛になりやすい姿勢となりにくい姿勢、それぞれについてご紹介させていただきたいと思います。

■腰痛になりやすい姿勢

まずは、腰痛になりやすい姿勢についてです。 腰痛になりやすい姿勢とはズバリ、「猫背」です。   というのも背中を丸めた状態の猫背は、背中から腰に掛けての人体や筋肉を緩めてしまう原因となってしまいます。   そして筋肉や人体が緩むと、これらが支えていた骨格や骨盤がバランスを崩し、骨格がずれてしまったり、骨盤の固定力が弱くなってしまったりします。   するとその結果、腰痛が発生してしまうというわけですね。   また猫背というのは、それ自体が腰に負担をかけやすい姿勢でもあります。   腰は体をひねるような動きに弱いのですが、ただでさえ腰に負担がかかる猫背の状態で体をひねると、このとき腰にかかる負担というのは計り知れません。   これはデスクワークをしている方に多いのですが、長時間猫背の姿勢のままでいるうえそこに“ひねり”の動作が加わると、それによって腰の筋肉や靭帯を傷めてしまい、腰痛に悩まされるようになる、という例も存在します。   腰痛を予防したいのであれば、まずは姿勢の改善をして、猫背にならないよう日頃から注意することが大切なのですね。       ■腰痛になりにくい姿勢   では、腰痛になりにくい姿勢というのは一体どのようなものなのでしょうか？ 腰痛になりにくい姿勢について知っておくと、腰痛予防に役立てることができますよね。 腰痛になりにくい姿勢とはズバリ、骨盤をしっかりと立てた姿勢です。   ただ、このように言ってもあまりよくわからない、という方の方が多いですよね。   骨盤を立てるというのはつまり、腰を少しそらしたような状態のことをいいます。具体的な立ち方ですが、まずは直立をして、おへそより少し下あたりに力を入れてみましょう。   そうすることで、骨盤を立てることができます。   骨盤を立てると、その周りにある筋肉や靭帯に締りが出てきます。するとその結果、背骨や骨盤の歪みが強制され、腰痛になりにくくなる、というわけですね。   ただし！ 極端に背中を伸ばした状態を続けると、逆にぎっくり腰の原因になりますのでご注意。   普段から常にこの姿勢でいるというのは難しいかもしれませんが、日頃から意識して骨盤を立てた姿勢を保つことによって、腰痛を予防することができます！       以上のように腰痛は、長時間猫背のままでいることが原因となって発生することがあります。   正しい姿勢を保つということは見た目の美しさだけではなく腰痛予防のためにも非常に重要なことですので、   現在腰痛に悩まされているという方はもちろんそうではないという方も、日頃から骨盤を立てた姿勢を意識し、腰痛の予防に努めましょうね。     P,S 腰の痛みを解消するには、 実は腰の部分をマッサージしたり電気したりするのではなく、体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々腰痛の症状を軽減させる事ができません。 もしあなたが腰痛で色々対策しているにもかかわらず、 腰痛の症状がなかなか引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。 そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆

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