慢性的な50肩について 名古屋市天白区のそら整体院・整体

50肩の予防方法   名古屋市天白区・瑞穂区の皆様こんにちは!そら整体院です。 今日は50肩の予防方法と、50肩にならないための方法についてお話しますね。   50肩は、40代〜50代に多い症状ですが、肩や首に負担をかけすぎる生活を続けると20代や30代でも50肩になることがあります。 ちなみに50肩は症状名であって病名ではありません。   統計的に、肩を大きく動かすような仕事をされている方よりも、パソコンなどのデスクワークやレジ打ち、介護のヘルパー等の仕事をされている方の方が、50肩になりやすいと言われています。   imageCASTVGIT   この理由として、腕から先をある程度上げた状態を長時間保つ必要があり、肩の筋肉や関節に負担をかけてしまう、ということが挙げられます。 また、このような仕事は、猫背の姿勢になりやすく、首から肩、背中にかけての僧帽筋という筋肉に負担をかけることも知られています。   前にもお話しましたが、ねこ背はとても50肩の原因になります。   このような生活習慣からくる肩への負担を和らげるためにも、50肩になる前に対策をとっておくことが必要です。   また、50肩は、一度なったらもうならない、というわけではなく、再発したりもしますし、逆の方の肩が50肩になったりもします。よくあります。   いずれにせよ、年齢を問わず、予防と対策が大切です。 ここでは、50肩の予防方法について紹介していきますね。

<50肩を予防する運動>   統計的にもはっきりしているように、肩関節を大きく動かす習慣がある方は、50肩になりにくい傾向があります。   これに従うと、肩関節を大きく動かすような体操をすることにより、50肩が予防できると考えられます。   例えば、ラジオ体操などは、肩を回したり、延ばしたりしますし、背中や肩、脇腹の筋肉をストレッチする運動も含まれていますので、効果的な体操と言えるでしょう。

[caption id="attachment_89" align="alignnone" width="300"]このようなポーズも効果的です。 このようなポーズも効果的です。[/caption]

予防に大切なことは、毎日適度な運動を続けるということですので、関節や筋肉に負荷をかけすぎて、痛みが伴うような運動は控えた方がよいでしょう。     仕事の合間に、定期的に、首や肩をぐりぐりと回すだけでも、かなりの予防になりますので、筋肉が固まって血行が悪くなる前に、リラックスさせる運動を行いましょう。

<50肩を予防する生活習慣>   50肩の大敵とも言えるものが、肩の冷えです。   肩が冷えると、血行が悪くなるため、筋肉を固くしますし、50肩の原因にもなりますが、首こりや肩こりの原因になります。   首こりや肩こりが頻繁に起こるようになってくると、それだけ姿勢に偏りがあり、肩に負荷がかかっているということですから、50肩への危険信号です。   特に、夏になると冷房のよくきいた部屋で長時間仕事をする場合、肩がむき出しのままだと、肩がどんどん冷えてしまい、血行が悪くなってしまいます。

ストールやカーディガンなど、肩を温めるアイテムを常備し、肩の冷えを予防することが大切です。   冬は、温かい服装をするので、日常生活では問題ないと思いますが、夜にしっかりと入浴して肩を温めることが大切です。   せっかく温まっても、薄着で肩を出して寝てしまっては、朝までに冷えてしまいますので、寝る時も上半身全体を温かく保つ服装が好ましいでしょう。   50肩の予防のポイントは、定期的な肩の運動と、冷えの防止です。生活習慣を見直して、50肩の発症や再発を未然に防ぎましょう。   今日は予防法についてのお話でしたが、「もう今現在50肩で苦しんでいる・・・」という方はすぐにお電話くださいね!    P,S 50肩・40肩の痛み、動きの悪さを解消するには、実は肩だけではなく体全体のバランスを整える事を中心に適切に処置しないと、中々痛みを軽減させる事ができません。 もしあなたが50肩の痛みで色々対策しているにもかかわらず、痛みが中々引かないというような事があれば、もしかしたらやり方、施術を間違えているかもしれません。   そのような時はぜひ一度当院までご連絡くださいね☆

名古屋市天白区福池1丁目302

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