朝起きた時のカラダのコリはもう卒業!失敗しない正しい枕の選び方
名古屋市天白区、緑区の皆さんこんにちは!
そら整体院の三戸です!!
最近、あなたはこんなことで悩まされていませんか?
「朝起きると、体がだるくて重い感じがする」
「なかなか寝ようと思っても寝付けない」
「何度も夜中に目が覚める」
「枕を数種類持っていて、日によって変えている」
など、睡眠時の悩み事は意外と多く当院に通われている人でこういった悩みを抱えている方も多くいます。
ではなんでこのような問題が起きるのでしょうか?
もちろん身体の状態が悪いからと一言で言ってしまえばそうかもしれませんが、実は問題はそれだけとは限らないんです。
寝具の種類によって睡眠時の問題が起こっている可能性がある!
よくネットなどで「不眠になりやすい人の特徴」が取り上げて記事になったりしています。
ちょっとご紹介をしていくと、
・寝る前にスマホを見る
・部屋を明るくして寝ない
・カフェインを飲まない
などがありますよね?
これも問題の一つではあると思いますが、それ以外に睡眠の妨げになっている可能性が高いものがあります。
それは身体に合っていない枕やマットレスを使用しているということです。
ここからは枕にスポットを当てて、枕の種類や問題点を説明していきたいと思います。
枕の色々な種類
1:低反発まくら
これはデパートなどの寝具売り場に良くあって、一番聞いたことがあるタイプの枕だと思います。
流通していますが低反発まくらを使用していると、
・寝返りが打ちづらく、首に負担がかかる
・熱がたまりやすく、うまく寝付けない
・値段的には安いが品質は少し低いものが多い
などの問題が出ることが多いです。
2:オーダーメイド枕
一見「オーダーメイド」と聞くと、「自分に合った枕だから金額が高くても良いもの」と思われがちですがそうとは限りません。
これは施術する側の目線になりますが、首の骨の捻れがあった場合そのまま計測していると考えると「首の骨が悪いまま」寝ているということになります。
なので最初は寝心地が良くても、だんだん元の睡眠の問題が出てくることがあります。
これは実際に当院に通っている患者さんからも、よく聞く話です。
3:ポリエステル綿枕
これは金額的に安くて通気性が良いものですが天然の綿ではなく吸湿性があまりありません。
使い始めは弾力性があっていいなと感じますが、ヘタってくるのが早いということがあります。
なので、慣れてきたらまた眠れなくなるなんてこともあったりするので比較的安い物ですが長続きしないというデメリットもあります。
他にも色々な枕がありますが、では一体どんな枕が本当に体に合っているのか?
正しい枕とはどんな枕なのか?
一般的な枕だと首から頭をアーチ状に支えていて、首の一番上にある骨(頭蓋骨に入っている骨)を支えきることができません。
首の一番上にある骨は寝ている間に「身体を回復させるよ」という信号を送る場所なので、一般的な枕だとこの信号が送れなくなるので睡眠による体のバランスが崩れてしまうんですね。
つまり「首への負担が大きいことで、睡眠の問題が起きている」ということです。
なので枕を選ぶときはしっかりと、「頭〜肩周りまでしっかりと支える枕」が重要なポイントになっていきます。
まとめ
枕といっても種類が多くて、悩む方は非常に多いと思います。
ただ、枕が原因で体の痛みが出ている、または長引かせている要因も少なからずありすので安いからや素材がいいから選ぶのではなく「頭〜肩周りまでしっかりと支える枕」を基準に選んで見てください。
「なかなか熟睡ができない」
「朝起きた時必ず痛みがあるから」
などの悩みを解決したいというあなたは、一度そら整体院まで連絡をしてください!!
お電話ありがとうございます、
そら整体院でございます。