「デスクワークの方必見！その肩こりを解消しましょう！」

  名古屋市天白区・瑞穂区の皆さんこんにちは！名古屋市天白区のそら整体院です。

 

今日はデスクワークの方特有の肩こりについてお話ししていきますね！    

 

デスクワークの方、肩こりに悩んでいませんか？

でも、職業病だから仕方がない。こんな風に諦めていませんか？

なぜ、デスクワークだと肩がコリやすいのか？

デスクワークと肩こりの関係について詳しく分かればおのずと解決策が見えてくるかもしれません。

 

ではデスクワークと肩こりの関係について詳しく考察していきましょう。

 

  デスクワークは姿勢が命！肩こりになりやすい人の特徴とは？

毎日の長時間デスクワークの環境では肩こりは仕方のない事。

あなたはそんな風に諦めてはいませんか？

しかし、その肩こりはデスクワークのせいではなく、知らず知らずのうちにやっているあなたの習慣のせいかもしれません。

 

では肩こりになりやすい人の習慣をお話ししていきましょう。

まず、デスクワークでのパソコン。

このパソコンの画面と顔は近くないですか？

パソコンに集中するあまり画面に近づきすぎてはいませんか？

画面に近づくこの行為2つの面で肩こりに影響があります。  

 

1つ目は姿勢です。

 

パソコンに近づきすぎるとおのずと首の角度がおかしくなります。

この不自然な首の角度が肩こりをひどくさせます。  

2つ目は光です。  

 

画面から出る光の刺激は目から入り眼精疲労を起こすだけでなく脳まで疲れさせます。

一昔前に子供がテレビを近くで見すぎて急性のテンカン症になった事件を覚えていますか？

光の刺激は目から入り、知らず知らずのうちに脳を疲労させてしまうのです。

眼精疲労や脳の疲労も肩こりになりやすくなる原因の一つです。

なぜなら眼精疲労や脳の疲労は体を常に緊張状態にしてしまうと言う体の誤作動が起きやすくなるからです。

 

次に机の高さはあっていますか？

高すぎても低すぎても肩こりの原因になります。

パソコンのタイピングをする腕が宙に浮いている場合も腕の疲れから肩こりに発展します。

この様な習慣に心当たりはないでしょうか？

この様な習慣の積み重ねがデスクワークと肩こりを結び付けているのかもしれません。

 

正しい姿勢で肩こり改善！姿勢と位置を再確認  

 

ではデスクワーク時の正しい姿勢、注意事項とはどのようなものでしょうか？

  〇パソコンディスプレイまでの距離を50~60センチに矯正しましょう。

〇視線の角度は10度下にパソコンディスプレイが来るようにしましょう。

〇椅子の高さは膝が骨盤の10度下に来るよう調節します。

〇ひじは宙ぶらりんにしないように。椅子の肘置きに固定するかアームレストを使用しましょう。

〇パソコンディスプレイに光をカットするフィルムを張るか、ブルーライト対応の眼鏡で光の刺激を軽減しましょう。

〇1時間に1回は伸びをする、目を休めるなどの休憩時間を設けましょう。

 

長い時間でなくて構いません。 同じ姿勢でいる事を避けるためや、今の姿勢の確認の為などにこの方法は有効です。  

これらに気を付ける事で肩こりになりやすい習慣から卒業することが出来ます。

しかし、毎日の事なのでこれらすべてを行っても絶対に肩こりがなくなるとは言い難いと言うのが本音です。  

 

プラスαで肩こり解消！解消方法を紹介！

 

セルフで一番効果があるのは運動です。

マラソンのような有酸素運動でもいいですし、肩周りを重点的にストレッチする事も効果があります。

マラソンのような有酸素運動は全身の血流を良くし、コリである老廃物が流れやすくなります。

血流が上がる事で全身にくまなく血液が周り筋肉を柔らかく弾力あるものにしてくれます。

血流が上がる事により体温も上がるのでその効果はさらに倍増すると言えるでしょう。

  肩周りのストレッチは気軽に行えることが利点です。

 

オフィスでもお家でも気が付いた時に行えますし何といっても気持ちがいいです。

肩周りの凝り固まった筋肉をほぐし老廃物を流しやすくする手伝いをしてくれます。

それでもやはりパソコンで長時間光を浴び続けていると脳は緊張状態になりこれらのケアも効果が出ない時があります。

そういった場合は無理をせず整体院でもみほぐしてもらう事もいいかもしれません。

なかなか自分で体のコリをほぐす方法、こらないように予防する方法はあっても緊張をほぐす方法はないものです。 なぜならコリによって体が緊張するのは無意識だからなのです。

 

毎日のルーティングワークをこなしているだけで緊張するなんて誰が思うでしょうか。

自分の体の事ですが、なかなか気づけない人は多いと思います。

その場合、適切に施術してくれる自分好みの整体院を見つけておくと便利です。  

 

●まとめ

 

デスクワークと肩こりの関係、その対処法についてお分かりいただけたと思います。

デスクワークで肩がこるからと言って仕事を辞めるわけにはいきませんよね。

だからと言って仕方がないと諦めると悪化していくことも事実です。

毎日のデスクワークでなるべく体に負担をかけないようケアをしつつ、ダメだなと言う時には専門家に頼る。

そのようにうまくケアしていってくださいね。

  当然、当院でも肩こりの施術を行っていますので、ひどくなってお仕事に支障が出る前にお電話ください♪  

そら整体院 名古屋市天白区福池１丁目３０２ ０５２−８５３−９０６２

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