レントゲンにも原因が映らない坐骨神経痛？

名古屋市天白区・緑区のみなさんこんにちは！そら整体院です。  

坐骨神経痛という症状がありまして、これになってしまうと・・・  

・腰の激痛がすごくて眠れない ・下肢（下半身）がシビれるので、歩行の邪魔になる ・太腿・ふくらはぎに、痺れる様な痛みがでる

  などなど、様々な痛み・シビレが出てきて困ります。  

なにごとにも原因があり、原因があるから痛みシビレがでます。  

坐骨神経痛にももちろん原因があり、それを取り除いていけば、坐骨神経痛もおさまってきます。  

しかし当院には、こんな患者さまが多くいらっしゃいます。  

「腰がつらくて整形外科でレントゲンを撮ってもらった・MRI検査をした。

なのに原因がわからなくて、痛くて困っている！」   さてさて、なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか？  

レントゲンでわかること

みなさんご存じだと思うのですが、念のためレントゲンについて説明をしておくと・・・   レントゲン撮影 X腺を照射して、内部組織（特に骨）の影を写す撮影。

骨とか内臓とかが映ります。    

レントゲン撮影というもので、何がわかるかというと骨の変形や異常（骨折）などの発見には、非常に有効です。  

しかしそれ以上のものを見極めるのは整形外科のお医者さんには難しいと言われています。  

軟骨や筋肉・神経などは映りません。

これらに問題がある場合は、レントゲンでは判明せず、原因不明になってしまう場合もあります。  

MRIでわかること

一方MRIというのは、どんなものかというと・・・   MRI検査 核磁気共鳴画像法と呼ばれるもので、大きなコイルで磁場を作り、その中に身体をいれてどのような反応をするかを計測する検査です。    

よくテレビの健康バラエティなどで、見かけますね。  

この検査でわかるのは、脳・脊椎、関節の内部構造だったり、血管異常などです。   これは病気などの検査には有効なのですが、神経痛の場合の原因はわからないことが多いです。  

こうして腰をレントゲンやMRIなどで検査をして痛みの原因がわかる確率というのは、おおよそ２０％だと言われています。

こうした検査では異常が見受けられずに、痛み止めだけ渡されて様子をみることになるケースが非常に多いのです。  

そして痛み止めを飲んでも一時しのぎにしかならず、切れるとまた痛みやシビレが出てくるんです。

  レントゲンやMRIでわかる場合もあります。

しかしわからない場合の方が多いのが、坐骨神経痛に代表されるような、腰周辺の不調の難しいところなんですね。  

どうしてそら整体院だと、原因がわかるの？

それじゃあ、なぜそら整体院で原因がわかるかというと・・・　これはひとえに、臨床経験が多いからとしか言えません。

たくさんの患者さまをみてきて、たくさん検査をしているから、わかるんです。  

これは病院での検査とはまったく違うアプローチなので、病院でわからない「身体のゆがみ」に由来する身体の不調の解決に関しては、そら整体院は大得意です！  

坐骨神経痛も、身体のゆがみから生じることが、９０％を超えています。（残り１０％は自律神経の不調の由来）   なので腰に激痛が走ったら、まず病院に行くのが良いでしょう。

しかしそこで原因がわからなかったら、当院の出番です！   特に坐骨神経痛の場合は、そうなることが多いので、ぜひ私たちを頼っていただければと思います！